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用語・その他に関するご質問

その他、トッパーコルク製品や、用語に関して、
よくあるご質問と答えをご紹介します。

質問一覧

  1. 「LL45」とは何の基準ですか?また、それに適合するにはどうすればいいですか?
  2. カタログに出てくる「○○G」とはどういった指標ですか?
「LL45」とは何の基準ですか?
また、それに適合するにはどうすればいいですか?

「LL○○」とは、床の遮音性を示す基準値のことです(日本工業規格JIS「5つの遮音等級L値」)。数値が小さいほど、防音性が高くなります。トッパーコルク製品では、コンクリート床厚150mmの場合、防音床下地材「コルホーン45N」を下地として、その上に5mm厚のコルクタイル、又はコルクフローリングを貼ることで、LL45をクリアできます。
ただし、「スピード施工コルクフローリング」では、下地に「コルホーン45N」を使ってもLL45をクリアできません。ご注意ください。

カタログに出てくる「○○G」とは
どういった指標ですか?

「○○G」(G値)とは、転倒時の床の固さを示す指標です。床に転んだときの最大加速度を専用の測定装置を用いて計ります。数値が大きいほど硬い床、小さい程やわらかい床になります。タイルやコンクリートは170G程度、一般の木質床材は140G程度、畳は60G程度です。安全性の観点からは、100Gよりもやわらかい床が望ましいとされています。
トッパーコルクを使った床では、コルクの種類、床下地材との組み合わせにもよりますが、74G~121Gとなっています。木の床と畳の丁度中間に位置しており、適度に硬く・やわらかい、いいとこ取りの床材なのです。

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東亜コルク株式会社
(一社)日本建築材料協会員 日本複合・防音床材工業会員
本社:大阪府大東市新田中町5-1 TEL:072-872-5691 FAX:072-872-5695
東京営業所:東京都台東区元浅草2-7-14 TEL:03-3833-5691
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