断熱性もあり、床下から伝わってくる冷気を緩和します。保温性も高く空調費の節約にも貢献します。
また、しなやかな弾力性は、歩行感のよい室内環境を作り、すべり抵抗値が高いことから、すべりにくく、万が一転倒しても身体に伝わる衝撃をやさしく和らげるので、足腰の衰えた利用者にも安心です。。
もちろん床の耐久性も重要です。人が行き来するお部屋の床材としてコルクを選ぶ場合には、表面が強化されている以下の製品がオススメです。
おすすめセラミック仕上〈防滑タイプ〉コルクタイル
おすすめ強化ウレタン仕上コルクタイル
トッパーコルクのロールコルクを使えば、壁一面をコルクにする事が可能です。弾力がありますので、ちょっとした衝突時も身体に伝わる衝撃を和らげます。
コルクの持つしなやかな弾力性は、歩行感のよい環境を作ります。すべり抵抗値が高いことから、すべりにくく、万が一転倒しても身体に伝わる衝撃をやさしく和らげます。また歩行音も低減できるので、静かな居住環境作りにピッタリです。
おすすめセラミック仕上〈防滑タイプ〉コルクタイル
おすすめ強化ウレタン仕上コルクタイル
冬の朝ベッドから降りる時、コルク床なら保温性が高く、床表面温度が下りにくいため、足が触れた時の放熱効果(ヒヤッとした感覚)を解消します。また夏場は表面がベトベトしにくいため、ベッドから床に降りても快適です。
おすすめ強化ウレタン仕上コルクタイル磁器タイル並の高い防水性を持つコルク。適度な弾力で歩きやすく、滑りにくい上に、保温性にも優れているので、冬の素足でも床の冷たさを感じません。新築はもちろん、既設の磁器タイルの上からも施工できるので、リフォームも簡単です。弾力性のある床は転倒時も衝撃を和らげてくれるなど、介助する人にもやさしい浴室が作れます。